兵共が夢の跡
作り終えたまま、とっ散らかった作業場を片付けてみる。
ネタのため作業場を晒してみたりして(;・∀・)
PCラックをリサイクルして自作したものなので、
かつてキーボード置き場だったスライド棚がポイントよw
ここで毎回悩むのが、製作を終えて余ったキットのランナー
などの取扱いだ。
もちろんジャンクパーツとして活用したいので「捨てる」と
いう選択肢はまずないのだが、皆さん、コレどのように保管
されているのだろう?
キットの箱そのままに保管しようとすると、これはこのBlog
最大の至上命題である「積みキット崩し」の是に反するわけで.....
デカールやエッチングについては、それぞれ専用の小箱に
保管している。インストもクリアファイルにファイリング。
ここまでは良いのだが。
これまでは、ガンプラなんかの間接部品が余った場合、
100円ショップの小物ケースなどに集めたりして終わり!
ってもんだったのだが、戦車なぞ作り始めてみると、
びっくりするぐらい、余剰パーツが手元に残る。
当面は大きめの製作済キットの箱に、ランナー類を一つの
袋にまとめて、ラベルを貼った状態で保管しておくか....
さらには、箱絵もやっぱり捨てたくはないので、畳んで
厚紙状態にてひとまとめに。....こんなもんかな?
通常、これで下箱だけがお役ご免となるはずだが、
今回のドラゴンキットの場合、下箱にもびっしりと
CAD写真があったりして。うむぅ、捨てられないな.....
資料本などもボチボチと本棚に整理収納するとして。
さて。次回作はどうしよっ!?
静岡では、先輩諸氏の力作にすっかり感化され、なんだか
複葉機(というか飛行機モデル全般かな)の魅力に取り
憑かれてしまっているようだ。
やはりこのノリを活かして選定したいところだが、
その足でローデンの高級キットなぞ捕獲しに、模型店に
駆け込むほど、浅はかではない!
いまや、すっかり自制心を保てるように成長した私なのだ。
フッフッフッ.....(`・ω・´)
で、「積みキット」を崩すとなると、
複葉機は確かひとつしかないハズ.....おっ! あった、あった。
昨年あたり、確か静岡で購入したタミヤの抱き合わせシリーズ。
ヘンシェルHs123とキューベルワーゲンの1/48セットなり。

1/48のソフトスキンが欲しくて、キューベルワーゲン目当てに
購入したものだが、どうせ買うなら単品だけでなくセットでもと。
(実はエッチング付きの単品も別に購入してたりしてw)
パッケージは化粧箱ではなく、白箱に、急ごしらえのコラージュ
で作成したような絵が貼り付けてある。
「TWIN PACK ☆★」なんてロゴが打たれているが、
肝心のヘンシェルHs123は....やっぱりイタレリなのね〜w
でもランナーで見る限り、プロポーションは悪くなさそう?
ただやはり細かいところでは全体にもっさりしてる印象....
モールドは、もちろん、凸りんっ!!
これ、やっぱり彫り直したりするでごわすかっ? φ (´д`)コリコリ
まぁ、機体は大きくないし、複雑なパネルでもないので、
練習と思って、モールド彫りにも挑戦してみるかな。
「複葉機」と騒いでいても、いきなり張り線バリバリの
一次大戦機でなく、半複葉機で恐縮なのだが....
1/48のフィギュア塗装の練習もできちゃいそうなので、
こいつでまずはポツポツと進めてみるべ。
さて、どうなることやら。
熱き咆哮をいま再び
その時、もはや過去の伝説となるのか、現役に留まるのか、
そのどちらが良くて悪いのか、本人にも誰にも恐らく結果は
分からないのだろう。
だが、あの時の Dave Mustaine に 限っていえば、まだ MEGADETH という
バンドにその身を 置いていくのだ、という結論を出したことが、少なくとも、
ヘヴィミュージックのファンにとっては、幸せな結果をもたらしたのだと思う。
かつて、あのメタリカの一員として、これから音楽ビジネスで華やかな活躍を
スタートさせるべく意気込んでいた男が、1stアルバム録音の直前にクビになる
という失意のどん底に落ちた時、MEGADETH というバンドの胎動は始まったの
だろう。
そして、失意の底から這い上がった彼は、メタリカと双璧に語られる成功を
このバンドにもたらすまでになる。アルバムを出す度に、その攻撃性と複雑な
曲構成、時に政治的でメッセージ色の強い歌詞を織り交ぜながら、一方では、
コマーシャルな展開を試みるなど、常にファンヤキモキさせながら、やがては
スラッシュ四天王のひとつと称賛されるまでになった。
しかし、デビュー当時、自らの健康をクスリに切り売りしたツケもあり、やがて
バンドは閉塞感に陥っていくことになる。
そして、この夜、バンドを存続させるか、終焉を迎えるのか、その決意を表明
するとして、MEGADETH はブエノスアイレスのステージに立った。
だが、オーディエンスは愛情の全てをもって彼らを迎える。 唄メロのサビに
留まらず、リフ、ソロ、それら全てを大合唱する観客の姿、そして、それに
応えるバンドの素晴らしいパフォーマンス、これら全てが観る者の胸を熱くする!

That One Night : Live in Buenos Aires / MEGADETH
この伝説的なステージを収録したDVDが発売されて程なく、ついに MEGADETH の
最新作が到着した!

United Abominations / MEGADETH
あのステージの夜、バンド存続を決意したムスティンは、以降も精力的な活動を続けて
きたのだが、新たにレコード会社を、 Road Runner に移籍させ、その移籍第一弾として
発表したのが、今回のニューアルバムということになる。
で、冒頭のくだりに戻る訳だ。
あの時、MEGADETH は存続して良かったのだな、と。
攻撃性と知性とコマーシャリズムに満ちた鋭利なリフに
ムスティンのひねた歌声が絡みつく!
なぁ、これぞ MEGADETH でないかい!?
第42回静岡ホビーショー2007と私的回顧録
なにより今年は「Blog Modelers」を通じて、初めて
モデラーズ合同作品展に出品する側として参加する機会を
いただくことになりました!!
静岡市にも、ホビーショーにも初めて訪れたのは、
まだ結婚する以前、いまのニョボと昇仙峡温泉への
行楽がてら寄った、'96年頃だったかと思います。
その後、結婚に長男長女の出産と、しばらく遠出を
することもなかったのですが、2004年の浜名湖花博との
コラボ旅行からは例年訪れるようになり、今や、我が家の
恒例年中行事となっています。
特にモデラーズ合同作品展の見学は一番の楽しみであり、いつかは
自分もあの場に参加してみたいなぁ、という漠然とした憧れみたい
なものを抱いておりました。
それが、こんなにも早く参加する機会をいただけるとは...!!
これも「Blog Modelers」というご縁に恵まれたこと、そこに
参加されている諸先輩方が温かく迎えていただいたこと、
イベント当日までのご尽力があってこそと、大変感謝しております。
そんな気持ちでの初参加ならばこそ、当然気合いを入れて製作に
励むべくはずが、例年にない激務が襲ってきて....
嗚呼、その後の顛末は、更新の滞ったこのBlogと、直前の記事に
ある通りでございます。
しかし、何とか作品を持ち込むことが出来て本当にホッとしています。
それに、例年通りの家族連れに加え、今回は「キャンプ」という、
模型製作とは全く異なる趣味にて知り合った仲間の初参加などもあり、
(この経緯とかエピソードについては、またご紹介する機会もあるでしょう)
とても盛り沢山な2日間となりました。
BMメンバーブースには、バリエーション豊かな多くの力作が揃い、
他のクラブも驚くような立派な看板が、高々と掲げられていたのが、
とても印象的でした。

ブースでの詳細については、すでに皆さんから精緻で楽しい報告が
続々と上げられておりますので、初参加の小生にとって、とても印象に
残った水上機ディオラマの3作品について、感想を記事に書かせて
いただきます。
まずはBM主催者でもあるKazuさんのこの作品。

水上機をあえて水面に置かず、とてもドラマ性やシーンを感じさせる情景
を再現されていて見応えがありました!
現用機や大戦時の戦闘機など、花形モデルとはまた違った魅力に溢れていて、
とても印象的です。
同じく複葉機の水上機でディオラマを製作されてきたカトーさんの作品です。
こちらも、正直なところ実機に対する知識は、私にはまるでなかったのですが、
とても心惹かれる作品でした。

正面に配置した構成が大変新鮮だったのに、そのアングルから写真を
撮っていなかったことが悔やまれます。
この作品を観て、複葉機の格好良さにすっかり感化されてしまったかも (^^;)
水上機ディオラマの最後は、satoさんの作品です。

シリアスになりそうな場面ですが、POPな配色のおかげで、むsろ少しほのぼのと
してその対比が印象的です。
皆さん本当に力作揃いで、アレコレとつい目を奪われましたが、複葉機・
水上機によるディオラマ作品群には、大いに感化され、自分も何か簡単な
アイテムで挑戦してみようか、などと妄想しはじめています。
他にも多くのジャンルや力作があり、とてもここでは紹介しきれないのが
残念です。
また、いつもこのBlogにコメントをいただいたうすくりさんと実際に
お会いすることができた、お話ができたりと、大変楽しく過ごすことが
できました。
BMメンバーの皆さんには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今年参加された方々も、参加できなかった方々も、来年の静岡で
お会いする機会が訪れますことを、大変楽しみにしております。
ありがとうございました。
MarderIII Ausf.H:静岡HS開場8時間前、完成!

じつはコレを書き込みしているのは、
すでに静岡ホビーショーが終わった月曜の夜です。
さすがに完成直後に記事をアップするのは断念。
イベント終了後の完成報告と相成りました。
静岡ホビーショーの詳細レポートは別途記事にする予定
なので、まずはMarderI製作最後の追い込み記録を。

組立が完了したとて、絶望的状況に変化はない。
いや、むしろ悲壮感はますます募る....
半ば、ヤケクソ気味にサフ吹きをして基本塗装に入る。
製作当初はイタリア戦線迷彩の号車にしようかと目論んで
いたが、時間的制約から単色仕上げとなる41年東部戦線の
マーキングを選択。

この車輌、マーキングは面白いのだが、塗装はダークイエロー1色
なので、のっぺりと仕上げてしまいそうな悪寒がひしひし....
そこでせめてもの気慰みにと、レッドブラウンでパネルライン等を
細吹きして、シェードもどきになるような下塗りを簡単にしておく。
今回のマーダーくん製作では、新たに購入したHANZA381ブラシの
使用感も試してみようと考えていたが、これも断念して、使い慣れた
プロコンBOYダブルアクションでチャッチャとやってしまう。
エアテックス ハンザ381B
本体はタミヤカラーのダークイエローに気持ち白を混色してエアブラシ。
履帯はヴァレホモデルカラーの黒と"OIL STEEL"を混色して筆塗りした。
転輪外周部分もヴァレホの黒で塗り分けしておく。
基本塗装が終わったら、これもヴァレホ中心に小物をチマチマ塗り分け。
車載品が多いのが模型映えする部分なのだが、イマはそれも恨めしいw
ヴァレホでチッピングを施したら、エイジングとしてエナメルをごく薄く
したものを平筆で置いていく。
茶色系を中心に混色して、溶剤で薄めたエイジング用の塗料を1作目から
ストックしてあったので助かった!
オイラがやると、どうしてもワザとらしくなるので、綿棒などによる
拭き取りはほとんど行わない。
バフなど明るめの色で、若干ドライブラシを掛けたら、銀ブラシを所々に
入れて、足下に削ったパステルによるウェザリングを施す。
ここまで数時間。一気にやってしまった。
いままでなら数日かけてきた各工程だけに、人間追い込まれれば結構走れる
ものだなぁと実感。
まぁ、それだけやっつけ仕事になってしまった工程も多く、仕上がりには
色々と不満が残ってしまったのだけど。
せっかくのオープントップにあまり見せ場を造れなかったのは残念。
AFVクラブ製のPaK40砲弾キットなども購入してあったので、
自走砲乗員のフィギュアと砲弾などを乗せてみたかったな。

やはりどこかの機会でダイオラマに仕立て直してみるかな〜
いまはとにかく、ストレート組みとはいえど、合同展に持ち込める作品を
仕上げることができたし、何より完成できた喜びで満足してるのだ〜 (・∀・)
....来年はもう少し計画的に頑張ろうな、オレ....
Marder III Ausf.H:復帰直後の追い込みで組立完了
あれから1ヶ月間、完全無休フルタイム四駆状態で、
メシ喰って寝るだけの毎日を過ごしておりました....
連続勤務もこれだけ続くとさすがにこたえる。
5月連休の頃には、ようやく仕事が一段落したものの、
しばらくはナンにもする気力が沸かず、ようやく、
それまで放ったらかしだった家族への感謝とお詫びを
兼ねて、家族サービス等をしているうちに、なんとか
自らの気力も充電完了できた感じです。
しかし、気が付けば今週末にはもうホビーショー当日!
....う〜ん、いくら何でも、これはちょっと厳しいかも。
こうなると、今からダイオラマや凝った事はできないのですが、
せっかく良い機会をいただいたのですから、恥はかき捨てて、
せめてストレート組みの単品ででも完成して持ち込みできるよう、
頑張ってみますか。
という事で、すっかり放置されていた自走砲のキットに、
改めて向き合ってみました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
複雑なPaK40の組立は完了していたので、これを車体に
乗せてみる。

ここからユニークな形状の防楯や、戦闘室後部のバスケット等を
組んでいくことになる訳だ。
途中、防楯内側の戦闘室内部の塗装もしておいたが、
見えなくなってしまった操縦室内部に比べて、どうしても
やっつけ仕事になってしまったなぁ。ちょっと残念。

相変わらずインストの不明部分や、パーツの組み忘れなどに
苦労しながら、なんとか組立完成までは漕ぎ着けた。

あとはサーフェイサー、基本塗装にウェザリング各種塗装.....
ベースのニス塗りはニョボに手伝ってもらうとして、
ネームプレートも作らなきゃ.....うぅぅ間に合うのか???
先月くらいまでに、模型各誌でも作例が何点か掲載されて
おりましたが、ボール機銃の取り付け手順など、すでに
回収不能なミスもチラホラと露呈いたりして。

こうして組立だけを考えると、あらためてタミヤキットの
クオリティの高さと、有り難さを実感するなぁ。





