Hs123A-1:仮組み

ヘンシェルHs123 A-1型 まずはこいつから着手する。

出戻り以来、航空機モデルというと現用機しか製作していないので、
大戦機、しかも複葉機となると初めて。

資料になりそうなものは期待できないが、とりあえずウチにある書籍で
関連記事が載ってそうなものを探してみた。

週刊ワールドエアクラフトは、オークションと古本屋でちまちまと
集めておりシリーズの2/3ほどをちゃんと専用バインダーに整理して
所蔵しているのだが、ちょうどHs123の部分は欠落....  (´・ω・`)

そこで、その昔、オークションで格安に購入した古書を見返してみると、
小さくて簡単ながらも、ちゃんと三面図が載ったページがあった。

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このシリーズ本「第二次大戦」の1,2巻を持っているのだが、かなり
広範囲に渡る機種をイラスト付きで紹介している。記事の内容はあくまで
マニアではなく一般向けとしてだが、いわゆる入門書の類としてナカナカの
良書かと思う。興味がある方が古書店で見かけたら一度手にとってみては?

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主翼が2枚以上あるものを「複葉機」と呼ぶのだろうが、このヘンシェル
Hs123 は、主翼が1.5枚あるような構造で、上側の主翼に比べて下側主翼が
ひと回りほど小さくなっている。

ちょうど時期的にも、複葉機から単葉機への進化過程にあった機体であった
ことが伺われて面白い。


さて、キットの方だが、ランナーパーツをインストでざっと確認してみる。
戦車と比べてそのパーツの少なさが却って不安を煽るw

とりあえず、航空機モデルは「仮組み」がとても大事だ! と聞いてる
ので、主要パーツを切り出して、簡単にゲート処理しながら、形になる
ところまで組み上げてみると、それほど思ったより合いは悪くないかも。

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下翼が小さいため「士の字」の形も何か滑稽w

複葉機だからだろうか? 主翼の上反角がほとんどなく、心配していた
胴体と主翼の連結部分の合いも良い。

特徴のあるカウリングが真っ二つなのだが、目立つ部分だけにココの
合わせ目処理はかなり面倒なことになりそう....orz


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主翼の上下貼り合わせ部分は、やはりどうしても擦り合わせが必要。

また主翼上下を支える支柱が、正面から見て、かなり斜めに傾斜した
デザインなので、ここを上手く固定しながら上翼を乗せ、コクピット
脇の細い支柱を挟みこむ工程はちょっと苦労するかな?

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さて、件の凸モールドだが、皆さんのコメントで、必ずしもスジ彫りに
直す必要がある訳ではないよ、あえて凸モールドでもいいのでは、と
温かい目wでアドバイスをいただいております。m(_ _)m

そもそも「スジ彫り」が苦手というか、ちょこってリカバリならともかく、
まともにやったこともなく、出来れば回避したい退屈で苦痛な作業には
違いないのだが。

ただ、今回はこれを機会としてチャレンジしてみたくなったので、気負わず
チャレンジしてみようかな、と思っております。

おそらく木製布張りのシワが再現されているラダーやエレベータの部分では
その骨組みの質感を表現しているため、凸モールドのままが正しく、機体胴体部の
パネルラインなどを、忍耐で順次スジ彫りに置き換えていけば良かでしょうかね。

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あとゲート処理していて感じたのが、プラの材質感というか堅さというか。
ランナーの袋には「MADE IN ITALY」とあったので、やはり成形は
イタレリ製なのだろう、随分メーカーによって質感が違うんだなぁと実感。

次回はスジ彫りとアクセサリ類の組立を並行してかな?