積みレ:パンターA型と宗谷

積むまい、積むまい、と思っていても、
限定版!、残数僅か!、などと煽られると、あっさりと積んでしまうのが、
プラモデルという魔物に魅入られた、憐れな子羊「積みモデラー」でして....

まぁ、ここは自ら背負った業のようなもんだと開き直り、新たに我が山頂に
積まれることになった可愛いキット達について、チラ見レビュー的に、
「積みレ」カテゴリーとして紹介していきたい。

いつかは「製作日記」として綴られる日を信じて!


さて今回、われらが梁山泊に入山してきたキットは....w

ドラゴンのキットで、ドイツV号中戦車ことパンターのA型(後期)。

PantherA
ドラゴンモデル 1/35 (Premium Edition)
sd.kfz.171 Panther A Late Production

サイバーホビーでは、F型の新規予約がちょっとした話題になっている
パンターだが、こちらも大幅リニューアルされて好評だったG型キットが
ベースになっている。

ノルマンディでのバルクマンSS軍曹の活躍などで有名だからだろうか、
自分にとっては「パンター」というと、このA型が一番馴染み深いタイプ
なので、是非とも欲しかったキット。

プレミアムエディションということで、エッチングパーツや、アルミ製砲身、
金属製のサイドスカートなど、なんとも豪奢な内容のパッケージ。

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履帯にも「Magic Track」を採用してくれている。
「Magic Track」は組んだことがないので楽しみ。

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 # あっ出来上がりがね。切り出し済みとはいえ、これ組むのは....
 # どうだろう? 楽しい?


もうひとつは、ハセガワ 1/350 南極観測船「宗谷」。


ハセガワ 1/350 南極観測船「宗谷


昨年の静岡ホビーショーでの展示発表から、ずっと楽しみにしていた艦船モデル。

にも関わらず、昨年11月の発売当初に購入に踏み切れなかったのは、ハセガワ
いうメジャーブランドによる65周年記念商品のため、豊富にあるだろう在庫への
安心感と、積んではいけない、別に初回限定版じゃなくてもいいんじゃないか....
という、自分の気持ちへの明白な「偽り」だったのか!?

で、あるネットショップで激安販売されているのを見て、ついに我慢できず
ホイホイ押してしまった「Buy Now!」ボタンw

で、その初回特典がイイっ! オイオイ ^^;

東京台場にある「船の科学館」では、いまも「宗谷」の本物を見ることが
できるが、そこで販売されているブックレットが付属している。

これが、カラー写真や艦影変遷のイラストまで掲載されており、資料としても
充分だし、読み物としても楽しめる内容になっている。

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もうひとつは2台の雪上車たち。ソフトメタル製でなかなか雰囲気がある。

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キットの方は、さすがに記念製品だけあり、ハセガワのシャープな
モールド技術がいかんなく発揮されたクォリティで素晴らしい出来!

こうしたアイテムにも、華々しいスポットを当ててくれた、というだけでも、
一人のプラモデルファンとして、素直に賞賛の声を送りたい。

甲板上の密集した構造物や、搭載機であるセスナ、ベル47Gヘリなど、
模型としての見所も満載だ。

実際、東京のプラモデルラジコンショーで展示完成見本は、見ていても
飽きなかった。

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戦艦大和やティガー戦車も、もちろん魅力的なのだが、こうした歴史に
名を残した「脇役」たちにも、是非とも同じようにスポットを当ててほしい。

そうすることによって、いわゆるマイナーアイテムを楽しむのとは、また違う
楽しみ方が、そこにはあるのではないだろうか。

メーカーにとっては、かなりリスクある冒険だとは思うが、
それが隠れた鉱脈発見となり、新たな市場興隆につながる「可能性」もあるの
だから、果敢にチャレンジしてもらいたいと思う。

で、里親となった者しては、かわいいコイツらを押し入れの肥やしにすることなく、
陽の目を見させてやらねば.......うぅ、へたれモデラーなりに頑張ろうw